2018.09.16
カテゴリ:学会
日本作業療法学会にて発表!
9月7日〜9日まで、名古屋で開催されました。第52回日本作業療法学会に参加、発表してきました。
塚田が「脳卒中による運動障害を呈した上肢の日常生活での使用、不使用に影響を与える要因に関する予備的研究」を口述発表致しました。
動かせる麻痺手なのに、日常生活で麻痺手を使っている人と使ってない人がおられます。その要因はどのような違いがあるかということの研究発表です。
リハビリ職としてはその要因はやはり気になるところで、当日の発表会場にもたくさんの方が聞きにて来てました。
加藤は今年も参加のみでした(汗。これで2年連続参加のみです。来年こそは発表したいと考えております。
訪問リハにて上肢に簡易的に装着できる電気刺激装置を付け、自主トレを実施するケースなどの発表もあり
当ステーションでも導入できればなどと考えております。
他にも勉強になる発表や講演がたくさんあり、大変有意義な時間でした。
やはり、学会に参加、発表し日々の臨床を振り返り、そして新しく更新することが大切だと改めて実感致しました。
今後も、京都市にて地域に根付いた訪問看護、訪問リハビリを実施していけるよう頑張っていきます。
詳しくは下記、ブログをご覧下さい!!