日本作業療法学会にて発表!

京都市 訪問看護ステーション 全国作業療法学会

9月7日〜9日まで、名古屋で開催されました。第52回日本作業療法学会に参加、発表してきました。
塚田が「脳卒中による運動障害を呈した上肢の日常生活での使用、不使用に影響を与える要因に関する予備的研究」を口述発表致しました。
動かせる麻痺手なのに、日常生活で麻痺手を使っている人と使ってない人がおられます。その要因はどのような違いがあるかということの研究発表です。
リハビリ職としてはその要因はやはり気になるところで、当日の発表会場にもたくさんの方が聞きにて来てました。

加藤は今年も参加のみでした(汗。これで2年連続参加のみです。来年こそは発表したいと考えております。

訪問リハにて上肢に簡易的に装着できる電気刺激装置を付け、自主トレを実施するケースなどの発表もあり
当ステーションでも導入できればなどと考えております。
他にも勉強になる発表や講演がたくさんあり、大変有意義な時間でした。

やはり、学会に参加、発表し日々の臨床を振り返り、そして新しく更新することが大切だと改めて実感致しました。

今後も、京都市にて地域に根付いた訪問看護訪問リハビリを実施していけるよう頑張っていきます。

詳しくは下記、ブログをご覧下さい!!

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