NHK京都の取材の方と一緒にコロナに対するロールプレイ勉強会

京都市 上京区 訪問看護ステーション NHK京都



新型コロナウイルスの最前線にいるのは

病院だけでは無い。

在宅での医療や介護の方々も緊張感を持って仕事にあたってます!

そんな、地域からの気持ちをNHK京都さんに取材して頂いております。


有難いことです✨


今回もzoomにてスタッフ25名が参加しました。

「スタッフが37.5度の発熱があった場合、それを知った自分はどのように対応するのか?」

というロールプレイを実施致しました。




感染経路を確認し、どのようなところで感染リスクが高まるか
また、どうすれば防止できるか

もし自分が発熱してしまって自宅待機になってしまっても


  • 「ごめんなさい」では無くて「代わりに利用者さん行ってもらって、有難う」と言える職場にする事が大切!
  • 誰が感染するか分からないので感染した人を責めるのでは無く
    皆んなや地域全体でこの状況を乗り越えていくしかない


というような話しになりました。

他にも多々、気付きを貰える意見が出て

大変有意義な勉強会でした。




こう行った新型コロナウイルス感染症を想定したロールプレイを実施していくことで

実際そのような場面に遭遇した時に


慌てることなく、冷静に判断できるように


これからもスタッフ同士で新型コロナウイルスの勉強会を実施して行きます。




加藤祐一:所長、作業療法士

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