第13回糖尿病ケアスキルアップセミナー

京都市 上京区 訪問看護ステーション

今回の研修では糖尿病という病気ではなく、糖尿病を持つ人について学ぶものでした。

病気や治療はその人の生活、人生の中の一部であって、私たち医療者はその人の全体を理解した上で関わらなければなりません。事例からそのことを強く感じることができました。

グループワークでは医師看護師理学療法士栄養士などの参加者がそれぞれの職種の立場から考えたことを話し合いました。

糖尿病の方々がどのように考え、感じておられるが知れ
看護師としてどのように関わっていけば良いのか
悩んでいた部分が解決された感じがしました。

今後もこのような場に参加させていただき、ご利用者様により良い看護が提供できるようにしていきたいです。

看護師:神戸梓

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