月1回のステーション勉強会 クリニカルラダー
当ステーションでは月1回ステーション内での勉強会を開催しています。
今回はクリニカルラダーについて行いました。
クリニカルラダーは看護実践能力を高めていくために開発されたシステムです。
看護実践能力を4つの力に分け
その力に見合った質問項目に対して、充分か不充分か5段階で自己評価を記載していきます。
この自己評価を基に日々の業務を振り返り、得意としていることやできていることと
不充分なことやできた方が良いことを明確にし、自己目標を立てていくことで、より良い看護を提供できるようになる仕組みとなっています。
説明の後、スタッフ全員で京都府訪問看護ステーション協議会が作成したクリニカルラダーを使用し、実際に記入してみました。
結果、ステーションの強みと弱みが明確になりました!
弱みは皆んなで話しあいながら改善し
強みはどんどん伸ばしていきたいと思っております!
このように、クリニカルラダーを活用して、より良い看護やリハビリテーションを上京区を中心とした利用者様に提供できるように頑張っていきます。
高木泰宏:副所長、理学療法士
コメント
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いつもお世話になっております。
皆様の取り組み、必ずご利用者に還元されます。
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Re: いつもお世話になっております。
まだまだ、ステーションとしては未熟ですが、皆んなで少しでも地域のお役にたてるよう頑張ります!
有難うございます。